第2回 名古屋の良さ、伝わってる?
更新日:

——ここは、アイデア喫茶『名案屋』。
名古屋の「古」を、みんなの「案」で未来へつないでいく店。
カラン。
名案屋のマスター
いらっしゃいませ。
……おや、先月ぶりですね。いつもの席、どうぞ。
先月は、たくさんの「推し」をいただきました。気づけば、8月15日の時点でだいたい600ほど。
面白いことに、半分ちょっとは「名古屋めし」でも、「お城」でもなく毎日の暮らしの話でした。
棚に並べてありますから、よかったら覗いてみてください。
「水道の水がおいしい」なんて声もありました。
……それ、なんとなく、じゃないんですよ。
いいところほど、当たり前の顔をしている。
もったいないなあと、カップを拭きながら、ふと思ったわけです。
そういえば、あまり出なかった話もありました。仕事の話です。
名古屋はね、工場が圏域に散らばったあとに、帳場が残ったまちなんです。
商いの半分は、問屋とお店、つまり卸と小売業なんです。
日本の貿易の1割が、あの港を通り海を渡っていきます。
見えないだけで、無いわけじゃない。
……これも、当たり前の顔をした話です。
そういえば、例の羅針盤にも、こんな一節がありました。
昭和52年(1977年)議決
名古屋市基本構想 ―「Ⅱ 望ましい都市の姿」より
まち全体が落ち着いた公園のふん囲気をかもし出すような、すぐれた環境と心の豊かさにみちた「ゆとりとうるおいのあるまち」
50年前の人は「ゆとりとうるおい」と書き、
今のみなさんは「ちょうどいい」と言う。
……似ていると思いませんか。
無理に自慢することはないんです。それも、このまちの良さですから。
ただ、誰にも気づかれないままなのは、少し、惜しい。
そんなことを思う時があるんです。
さて、今回の品書きです。
ひとつ目。名古屋の良さなのに、まだ十分に伝わっていないと感じたことはありますか?
そう感じた場面や出来事を、具体的にどうぞ。
ふたつ目。名古屋の「ここが変われば、もっと魅力的になるかも」と思うもの、教えてください。
こちらは、ご注文・ご要望も、なんでもどうぞ。
よろしければ、聞かせてください。
このサイトについて
本市の諸計画の最上位に位置付けられる「名古屋市基本構想」の改定と、それに基づく次期総合計画の策定に向けて、このサイトでは市民をはじめとする皆様の声を伺っていきます。
その出発点は、皆様が感じる名古屋の「好き」です。
あなた自身が思う「名古屋」について、ぜひ教えてください。